復活!! 目指せ100万円

収支2016

スプリンターズS
1.8倍の1人気ビッグアーサーが12着に敗れ、配当的には波乱の決着となった今年のスプリンターズステークス。逃げ馬不在の中、逃げ宣言したミッキーアイルが逃げ、ペースは前半3ハロン34.2と予想した展開通りのミドルペース。こうなると前有利。差しも好位あたりまでで中段以降では届かないペース。いつもは中段後ろからレースを運ぶレッドファルクスは中段あたりに付け、4角で上がっていく早仕掛け、これが功を奏して見事勝利。鞍上のファインプレーが光ったレースでした。1人気ビッグアーサーは前走と同じ1番枠を引きながら逃げず。逃げなくても2~3番手追走出来たものの、手綱を引っ張って5~6番手に
宝塚記念
土日は現地観戦、土曜は不良馬場スタートで重馬場で終了 日曜は重馬場スタートで始まり土日共に芝・ダート共に前が残るりやすい展開が多く 例年通り、宝塚記念時の馬場の見極めが難しい流れ・・・(T_T) 正午頃にようやく稍重になり、晴れ間が見える天気ながらなかなか良馬場にはならず・・・ 結局、稍重でレーススタート、そこまで脚が取られる馬場では無いにしろ、キレ味に影響が出る馬場。 スロー~ミドルで進むかと思われたが59.1秒とミドル~ハイペースで前半1000m通過。こうなると前に行った馬は スタミナを要し、前に行ったアンビシャス等は終了、それでもキタサンブラックは3着を死守した様に力はあります。
安田記念
逃げたい馬、逃げる馬が不在でスローが見込まれた今年の安田記念、過去にも逃げた事のあるロゴタイプがハナを取ってスロー逃げ、他馬も競り掛ける事無く進む。マイルにしては遅すぎるくらいのペースで前に付けた馬は折り合いに苦労する馬多数。モーリスもその1頭で、前半は鞍上のベリーが手綱を引っ張る続ける始末。こうなったらハナに行けば良かったと思うけど、そのまま手綱を引き続け4角へ。12頭立てだけにうまく抜け出してくるも最後の伸び脚が今ひとつで逃げ残りの形。 玉砕覚悟の馬がいれば展開も変わったと思うが、堅軸のモーリスを避けてそんな馬が出走してこなかったのも要因のひとつ。 期待のイスラボニータ、リアルス
ダービー
オッズ的に4強の様相だった今年のダービー マイネルハニーが逃げ、内に入ったディーマジェスティ、マカヒキは中段内目、サトノダイヤモンドも中段、リオンディーズは折り合いを心配してかソロっと出て後方より追走。まぁこの時点で届かないのは確定でしたね。良くて3着といったレースでしたが脚色が同じとなり5着に終わりました。能力は高いと思いますので今後の成長に期待ですね。レースは3強が坂上からスパート。ほぼ横一線の状態から瞬発力の差というか、トップスピードに乗る速さが一番速かったマカヒキが1着、サトノダイヤモンドは惜しい2着、ディーマジェスティは届かずの3着。この3頭はほぼ互角の力
ヴィクトリアマイル
ミッキークイーンとショウナンパンドラの2頭軸が合っていたし、ミッキークイーン>ショウナンパンドラというのも合っていた。 スマートレイアーを軽視したのも正解、ただストレイトガールがあんなに強いとは・・・ ▲50,000円 トータル▲234,000円 んーまずい
皐月賞
マカヒキ、リオンディーズ、サトノダイヤモンドの巴戦とおもいきや大外回して鬼脚で飛び込んできたのは8人気のディーマジェスティ。 展開が嵌った感はあるものの、レベルの違う脚で差し込んできた。フロックでは無い気がします。   ▲50,000円 トータル▲184,000円
桜花賞
絶好の内枠を引いたメジャーエンブレムですが他馬がハナを主張するのを警戒して生きませんでした。スタートもこれまでのポンと出る形では無く、少し出遅れる感じ。それでも2~3番手で進むかと思いましたが無理せず内のスペースに入れて5~6番手で追走。さほど速くない流れで進み、3角あたりから外を回す差し馬達。ただ、内の馬は外から被され動けないまま隊列変わらず4角へ。この時点で先頭もしくは2番手に上げておかないと勝機は無いですね。ルメールらしからぬ下手な騎乗でした。直線向いて出そうとするも戸崎のブロックを受けて2テンポくらい遅れて追い出し。それでもスムーズに出せていれば3着はあったと思いますが瞬
高松宮記念
ローレルベローチェとハクサンムーンが外から内に切れ込みながらハナ争い、かなりのHペースで前半が進みました。これは予想通り。ミッキーアイルは一緒にハナ争いをすれば潰れると判断して3番手追走。この判断は結果的に功を奏しました。うまく折り合えて追走し、早め抜けだしから粘り込みましたがビッグアーサーにゴール前で交わされ惜しい2着。どうしても目標となってしまい、末脚がしっかりした実力馬が揃うG1では1枚足りない印象。ビッグサーサーは内で脚を溜めて4角で外に出して差すというミスの無い騎乗で勝利。まだまだ荒削りの部分もあって完成途上ですが好騎乗も追い風となってG1初挑戦で初勝利という偉業を成し
フェブラリーS
概ね展開は予想通り、昨年・一昨年の様なスローにはならず、そこそこのペース。 コパノリッキーはハナ争いに加わらず3~4番手追走。ただ、この馬の良さはやはりハナ。年齢もありますが、やはりマイペースに持ち込めないと逃げ馬は弱い。 淡々とした流れとなり差し馬が台頭する展開。ノンコノユメはもってこいの展開でしたが、それよりも前に付けたモーニンが差させずに優勝。 鞍上はデムーロ、やはり咄嗟に流れを読む力、馬の力を出させられる騎手ですね。 ノンコノユメは後方より追い込みましたが届かず2着、コパノリッキーを目標にしていたかもしれないですね・・・。 ノンコノユメの1着を中心にした馬券だったので的中は馬
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