展開等ほぼ思惑通りながら的中しない悔しいレースが続きましたが、最後の最後に嵌りました。
しいて言えばエピファネイアが前に行ったこと、ジャスタウェイ同様に中団後ろからと踏んでいましたが思い切って2番手。それでも折り合いはほぼ完ぺきな感じで、目標となるはずの馬がジェンティルドンナからエピファネイアとなった事くらい。本来、目標となる事で割引しましたが、エピファネイアが目標となって後ろの馬にとっては仕掛けどころが難しくなり、結果的にゴールドシップ鞍上の岩田は仕掛け遅れが響きました。ジャスタウェイは外を引いてあの位置からなら力を出し切ったレ-スでした。エピファネイアは後ろからでもシ
長らくプラスで来ていましたが、とうとうマイナスに・・・
馬場は稍重となり、一番難しい感じでしたね。重ならまた違った結果だったと思いますが、稍重くらいだとディープ産駒はあまり苦にしないねぇ
アッシュゴールドは兄弟譲りの気性難ですね・・・。あれだけ入れ込むと難しいねぇ。パドックまではなんとか我慢が効いてたけど・・・
まぁこれがデムーロとかスミヨンだとうまく乗れたりするし・・・
▲50,000円 計▲43,900円
展開は予想通りにMペースでキツイ競馬となりました。決めて勝負となり、ディープ産駒のショウナンアデラが勝ちました。
阪神1600mに良績のあるディープ産駒はショウナンアデラのみで、注目していましたが長距離輸送を割り引いて軸から外しました。
結果的には長距離輸送で馬体減りは無く、割り引く必要は無かったですね。パドックではダノングラシアスが元気ない感じで、その他有力馬は問題無い感じでした。
ロカは押し出された1人気となり、気負ったのか出遅れました。大型馬の差し馬で最内枠、一旦下げるしかなく4角を大外回して勝てるはずも無く、空いたスペースを付いて抜けられないとコース取りを問いただされる訳で、騎手は外を
G1後半は1人気が勝てないレースが続いています。7戦が終わり3着にも入らないレースも多数あり、連対したのは秋華賞及びエリザベス女王杯のヌーヴォレコルト(共に2着)、天皇賞秋のジェンティルドンナ(2着)のみ・・・。ハクサンムーン(スプリンターズ13着)、イスラボニータ(天皇賞秋3着)、ミッキーアイル(マイルCS13着)、ジェンティルドンナ(JC4着)。そしてその流れは今回も続きました。いかにも過剰人気と思われたコパノリッキー。G1のプレッシャーなのか出遅れ、12着と惨敗を喫しました。
読みとしては良いんですが、買い方の問題ですねぇ・・・。
残金残り僅か、得意な牝馬戦だけに
東京は最終週という事もあり時計が掛かる馬場。前に行かないと勝負にならない感じでしたね。上がり最速はスピルバーグの3ハロン34.8、ペースも少し速かった感じでしょうかねぇ。それにしても内で前に壁を作ってしっかり折り合ってたエピファネイア。川田や福永では折り合えなかった馬がスミヨン鞍上で一変しましたね・・・。こんなに騎手の差が出てしまうとは・・・スミヨンならも・し・やとは思ってたけど・・・。2着・3着共に読み通りだったので残念。ジェンティルドンナは引退でしょうか。天皇賞で先に抜け出して後ろからスピルバーグに差された時にも思いましたが、今回も後ろからジャスタウェイ・スピルバ
ディープ産駒の好走からトーセンラー&ワールドエースを中心視。トーセンラーは外を回して届かず。ワールドエースは出遅れたのと、慌てて押し上げて体力を無くしてしまい終了。ブドー騎手はかなり下手な乗り方だった。今後、鞍上のファインプレーは期待薄。それに引き替え、関西圏という事もあるけど岩田と福永の好騎乗が光りました。特に岩田。ペースが速くなったと見るや中段後ろ辺りで折り合いに専念し、各馬がスパートする中、ジッと我慢してツーテンポくらい遅らせての仕掛け。詰めが甘くなるダノンシャークの脚は最後まで鈍らず、バッチリ嵌った感じ。
まぁ好走しそうな馬が1~3着を占めましたが、軸が違うので・
展開はほぼ予想通り、決着もほぼ予想通りながらあまり儲からず・・・
3着にもう少し人気薄が飛び込んできて欲しかった。
ヴィルシーナ、パドックでは良かったけど逃げられなかったのが敗因かな。
まぁ微増したし、切り替えてマイルCSに
+19,940円 計+206,100円
今週も研究が進まない中での勝負。最内を引いたジェンティルドンナの好走は間違い無いと思えたし、外枠ながら内を見ながら進めるイスラボニータも調教・パドック共に問題無く勝ち負け出来るイメージでした。問題は休み明けとなるフェノーメノでしたが、調教はバッチリだったし、パドックも気合いが入って問題無し。
この3頭で十分な印象でした。3頭以外の勝ち馬は出ないと・・・。
レースはカレンブラックヒルが予想通りミドルペースで淡々と逃げる展開。縦長となり、ジェンティルドンナは予想通り先行策、イスラボニータは中段あたりを追走と思っていましたが、外枠だった為か折り合いが少々付いていない感じ
研究が進まない中、トゥザワールド本線、ワンアンドオンリー対抗と思っての勝負でしたが共に期待外れ。トゥザワールドは2000m~2400mあたりまででしょうね。
多少行きたがる素振りもあり、まだまだ課題がありそう。
ワンアンドオンリーはパドックでは絶好の雰囲気。外枠だった事で終始外を回っていて、折り合いも微妙に付いていない様子でした。
レースはサングラスが大逃げしましたが、マイネルフロストとシャンパーニュが追いかけて単騎逃げを許さない菊花賞にしてはめずらしいミドル~ハイペース気味に淡々と進みました。よって、距離適正やスタミナの有無が如実に出てしまった感じ。当然タイムは速くな
最近控えて成績がイマイチだったペイシャフェリスが思い切ってハナに。前走逃げて残ったリラヴァティが無理せず2番手追走。さほど速くならないものの早め先頭から押し切りたい馬や後方からでは届かないと各騎手が踏んで4角は内外大きく並んで各馬がスパート。ヌーヴォレコルトは道中に脚を溜めて絶好な位置取り。鞍上の岩田も勝ったと思ったでしょうね。しかし、内を付いた浜中のショウナンパンドラが先に抜け出し、ヌーヴォレコルトはわずかに届かず2着。負けて強しの内容でした。ショウナンパンドラは血統的に期待していましたが、全てがうまくいった感じ。もう1頭の期待馬ブランンネ-ジュは最後に不利があってわず