復活!! 目指せ100万円

2015

有馬記念
有馬記念が終わって、はや1ケ月が経ち、ようやく振り返ります・・・ スロー気味に流れる事は想定内、それでいて好枠ながら前に付けられなかったラブリーデイは調子落ちか、鞍上の作戦ミスか前に付けれず差し脚も伸びず惨敗。 ゴールドシップはパドックから異常なまでに落ち着いてというか元気が無く、これはダメかな・・・と思わせる感じ。スタート決めて、3角からまくっていったところまでは良かったですが、力尽きてしまいました。闘志が無くなっていましたね。勝ったゴールドアクターはトーホウジャッカルがレコードで勝った昨年の菊花賞3着馬、そしてサウンズオブアースは2着馬と実績のある馬達でしたね。
朝日杯FS
武豊の全G1制覇一色となり、オッズ的にもかなり単勝が売れましたね。そんな中、空気が読めないのは外国人ジョッキーしかいないなぁ~と思っていましたが・・・やはりデムーロが・・・。うまく折り合えれば逆転の目まであるとは思っていましたが、1着固定の馬券ばかり買ってしまい、馬連のみ的中。 んー相変わらず買い方の問題ですね   △24,000円 計△457,070円
阪神JF
メジャーエンブレムが好スタートを切って1~2馬身有利な展開を作り出しました。外からキリシマオジョウが競り掛けた所で引いて3番手で追走。うまく折り合えていたと思います。この時点で勝ったと思いました。あとは2着、3着でしたがどんぐりの背比べ的な団子状態でしたのでうまく運べた馬が来た感じでしょうか。後ろからではまず届かないですし、かと言ってメジャーエンブレムを意識し過ぎた馬は電池切れな印象。中段あたりから差す競馬に徹した馬が上位入線でした。ウィンファビラスは1800mでも勝ちがあった様に距離適正でなんとか上位に来た感じ。ブランボヌールは中段後方でしたがディープらしい末脚でなんとか
チャンピオンズカップ
前が残りやすいレース土日に続き、コース形態や過去のレースからも前有利と各陣営・各騎手にすり込まれた様なレースとなりました。 コパノリッキーが逃げ、コーリンベリーが2番手となるはずが、慣れない外国人騎手鞍上のクリノスターオー(ボウマン騎手)、ガンピット(パートン騎手)が前に行こうと外から被せ気味にハナ争いに加わり、1000m通過が60秒と芝のレースでもミドルペースになるような超絶ハイペース。(>_<) こうなっては前に行った馬は残れません。先行勢総崩れの形となり、差し・追い込み馬が大挙して突っ込んできて、差し脚の鋭さ・位置取り等で着順が決まりました。ノンコノユメは届
ジャパンカップ
ひさびさにパドックを含めレース観戦できました。勝負馬券は正午頃にUPした訳ですがムーアが芝のレースで勝ちまくってましたね。内が伸びるのが分かっていて、内に入れて最後の脚を伸ばしていました。結果的に内枠を引いたラストインパクトも最後はディープらしい脚を使って伸びる内を通して2着に持ってきました。ムーア、さすが世界NO.1ジョッキーです。ショウナンパンドラは一夏越して馬格UPした天皇賞で僅差、距離的には2400mの方が忙しく無い分合ってますね。パドックは絶好の出来でした。思わず個人的にラブリーデイとの2頭軸、フォーメーションを買い足しました。レースは逃げたかったイトウを抑え
マイルCS
フィエロ、サトノアラジン、モーリス、アルビアーノ、イスラボニータの5頭から軸を選ぶところまでは良かったんですが、前日のまとめでイスラボニータ、アルビアーノ、サトノアラジンの3頭とし、馬場やデータ的にフィエロとサトノアラジンの2頭軸に変更。外目の馬場が伸びると思っていながらモーリスを軸に出来なかったのが敗因ですね。突き抜けるだけの能力を持った馬ですし、ぶっつけがどうかだけでした・・・。まぁそれでもサトノアラジンが交わしてくれていれば1,000円持っていたので25万程(3連単は144.6倍)プラスとなるはずでした。内外の微妙な写真判定。ハナ差勝っているように見えましたが、結果は
エリザベス女王杯
出張の出張となり、テレビが見れない状況の中、朝の時点で重馬場、出張先は雨、京都の天気も悪くなる(不良)だろうと思い込みUPしましたが回復傾向となり、稍重でのレースとなりました。こうなると重馬場適正は必要無いですね。切れる脚は削がれるものの、ディープ産駒は稍重ぐらいまでは難なくこなすので問題ありません。マリアライトは注目していましたが頭とは・・・。タッピングスピーチは後ろからでしたが馬場回復で追い込んで来れました。ヌーヴォレコルトは切れる脚が無い分、絶好の展開となりましたがまたもや勝ち切れませんでした。ラキシスは位置取りも問題ですね。レースビデオを見直しましたが、スタートしても行
天皇賞秋
クラレントが積極的に出していき、エイシンヒカリは2番手追走。この時点で終わったなと思いました。無理してでも逃げた方が良かったと思います。マイルCSで再度期待ですね。 1000m通過が1分ちょうどのミドルペース。そこから少し緩み、3角~4角で急加速する前にとっては厳しい流れとなりました。勝ったラブリーデイは1角あたりで掛かり気味でしたが、その後は内に入れて浜中が上手く折り合っていました。一旦追い出しをまって坂上からスパートすると後続は付いて来れない感じの走り。着差以上に後続とは差を感じました。次走はJCとの事ですがライバルというライバルも引退・ケガ等でいませんので外国馬次第ですが
菊花賞
今週も秋晴れの中、京都コースでG1菊花賞が行われました。 スティーグリッツが立ち上がった際にゲートが開き大きく出遅れ。ハナは外枠に入ったスピリッツミノルとリアファルがスタート後に争い、先手を取ったスピリッツミノルを行かせてリアファルが2番手追走、各馬1週目スタンド前で掛からない様に進む中、期待のベルーフは掛かり気味。勝ったキタサンブラックは先行の内目にポジションを取って折り合いに専念。好騎乗でした。1000m通過は1分ちょうどくらいで菊花賞には珍しく前半ミドルペース。こうなると前に行った馬は力が無いと脱落、中段・好位からの差し馬か中段後ろからのロングスパートが決まる感
秋華賞
ミッキークイーン軸でほぼ決めていたのに、枠順を見てレッツゴードンキに変更(>_<) クイーンズリングの好走は読んでいただけに勿体ないレースとなってしまいました。 まぁマキシマムドパリは乗り替わりで軽視でしたが・・・ レッツゴードンキは道中掛かっていましたね。1000mが57秒という超絶ハイペースに追走していけばブービー章となってしまいますね。 精神面の更なる成長が無いと1400m~1600mあたりまでの活躍となりそうです。 ミッキクイーンはうまくスタートが切れ、実力を発揮した感じ。クイーンズリングは夏の成長が出たのと鞍上がペースを見切って慌てず後方から進
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