菊花賞最終
2018年10月20日 18:22
調教終わり、枠順決まりました。調教はブラストワンピースが迫力のある動きでA評価。あとはユーキャンスマイル、ジェネラーレウーノ、が良く、エタリオウ、エポカドーロ、オウケンムーン、グレイル、グロンディオーズ、フィエールマン、メイショウテッコンも及第点の動き。枠順の有利不利ははそれほど無く、逃げたいアイトーン(1番枠)とジェネラーレウーノ(4番枠)が内に入り、どちらかがハナを主張してどちらかが2番手。エポカドーロ(5番枠)、メイショウテッコン(6番枠)がその後、先行集団はカフジバンガード、アフリカンゴールド、コズミックフォースが続く。グレイルは一旦下げて後方か
菊花賞①
2018年10月16日 22:52
年末まで12週連続G1開催のようで・・・毎週頑張ります。今週は牡馬クラシックのラスト、菊花賞。ダービー馬ワグネリアンは天皇賞へ、混戦の予感。まずは各馬の印象から(◇関西馬、◆関東馬)◇アイトーン(キングズベスト産駒)・・・9戦3勝3着1回。京都は5戦2勝3着1回。距離経験は2000m(1着)まで。逃げるレースが多く、産駒的にも微妙。要りません。◇アフリカンゴールド(ステイゴールド産駒)・・・7戦3勝2着1回。京都は4戦1勝2着1回。距離経験は2400m(1着)まで。距離融通はありそうですが、格下感一杯で・・・。ファインプレー込みで掲示板まで。◇エタリオウ(ステイゴールト
秋華賞最終
2018年10月13日 21:13
枠順決まりました。抽選を通った4頭はサトノガーネット、オスカールビー、ゴージャスランチ、ダンサール。期待のウラヌスチャームは残念ながら落選。4頭の中では前に行けるゴージャスランチ、ダンサールが好走しそう。枠順は逃げたいランドネが4番枠、オスカールビーが12番枠、ミッキーチャームが13番枠に入りランドネがハナを切りそう。ランドネはS~Mペースで淡々と逃げたいタイプ。前走ハイペースを逃げ切ったミッキーチャームはスローならハナを主張しそう。いづれにせよ淡々としたペースで流れ、前に行く馬にとっては厳しい流れ。差し馬有利の展開と思います。軸というか頭はアーモンドアイで仕
秋華賞②
2018年10月11日 22:16
水曜追い終わり、チェックしました。人気となりそうなアーモンドアイは併走してクビ差先着と順調な仕上がり。ただ、そこまで完全に仕上がっている感じは無く80%~85%程度でしょうか。これで足りると陣営が踏んで挑めば足下すくわれそう・・・。良かったのはプリモシーンとランドネ、ミッキーチャーム、ハーレムラインも及第点。今ひとつはトーセンブレス。逃げ先行馬が揃っていてペースは早くなりそう。Mペースで進んで縦長の展開となれば差し馬に向く展開。真ん中あたりを引いた馬がスムースな位置で回って来れそう。内目の先行馬も有利な感じ。アーモンドアイは真ん中から外を引ければ不利なく外々を回してきて直線だけ
秋華賞①
2018年10月11日 21:09
研究は進んでいますがUPがなかなか・・・まずは各馬の印象から(◇関西馬、◆関東馬)◆アーモンドアイ(ロードカナロア産駒)・・・5戦4勝2着1回。京都は1600mながら勝利。産駒的にマイルまでと思われたオークスが楽勝で2000mは完全に適性範囲内。ここまで5戦全て上がり最速の差し馬で、京都内回りや中山・小倉コースの様な先行有利なコースは不向き。更に予定通りながらオークスからぶっつけの休み明けとなれば付け入る隙が・・・。◇オールフォーラヴ(ディープインパクオ産駒)・・・5戦2勝2着1回。京都は新馬戦1800mで勝利。ディープ産駒ながら上り最速は無くジリジリ伸びる感じ。オークス・
スプリンターズS最終
2018年09月30日 02:07
調教が終わり、枠順が決まりました。各陣営G1という事もあって仕上げてきた印象。特に良かったのはナックビーナス・セイウンコウセイ・アレスバローズ。ムーンクエイク・レッドファルクス・ワンスインナムーンも及第点。悪かったのはラブカンプーのみ。今回逃げたい馬が4頭居り、枠順は内から3番枠ワンスインナムーン、9番枠ラブカンプー、11セイウンコウセイ、12ナックヒビーナスと並びました。いずれもM~Hペースで逃げたいタイプで内のワンスインナムーンがハナを主張し、セイウンコウセイ・ナックビーナスは2~3番手追走でしょうがラブカンプーが競りかけるならHペース必至。本来なら決め手ある
スプリンターズS①
2018年09月28日 07:31
研究は進んでいますが多忙でUPがなかなかできず・・・まずは各馬の印象から(◇関西馬、◆関東馬、★海外馬)◇アレスバローズ(6歳牡馬:ディープインパクト産駒)・・・37戦5勝2着2回3着3回。中山は3戦1勝。1200mを中心に使われ今ひとつ。、気性難が災いして戦績が安定しなかった馬が6歳になって開花。中京・小倉とタイプの違うコースで連勝して初G1挑戦。乗り替わりは割引ですが雄大な馬体、キレ味鋭い差し脚は中山に向きそう。◆キャンベルジュニア(6歳牡馬:エンコスタデテゴ産駒)・・・18戦5勝2着5回3着1回。中山は6戦2勝2着3回と中山巧者。1600mを中心に使われまずまず。G1
宝塚記念最終
2018年06月24日 08:18
土曜日はかなり降り、重馬場で終了。時計のかかる馬場でした。日曜は晴れ、気温も上がるため、宝塚記念までどれだけ回復するかがポイント。毎年ながら梅雨時期の施工される宝塚記念は馬場に悩まされます。おそらくは良馬場で力の要る馬場となり、先行馬が有利な流れでしょうね。意外にもオッズが割れていてビックリです。今週も軸馬3頭選んで2頭軸3本で流したいと思います。第一の軸はサトノダイヤモンド。大阪杯同様内枠を引き、積極的に動かないと包まれる可能性がありますが、調教では自ら動く動きでしたし、鞍上も主戦のルメールに替わって導いてくれると思います。中段辺りを追走し不利の無いように真ん中~外目を抜けてこれれ
宝塚記念②
2018年06月22日 17:04
調教確認しました。良かったのはサトノダイヤモンド、3頭併せの真ん中でスタート、最後は2頭となりましたが迫力のある動き。確実に大阪杯よりも上向きと思います。あとはキセキ、ストロングタイタン、ダンビュライト、ミッキーロケット、ステファノスが及第点。そして、調教後の馬体重が発表されました。気になったのは外国馬ワーザー。近走は470~480kgで走っており、前走473kg。調教後の馬体重は454kgとマイナス19kgと完全に輸送失敗した感じ。多少は戻すんでしょうけど当日の気配次第。おそらく実力は発揮出来ないと思います。枠順も決まりました。どうしても逃げたい馬は居ない感じで2戦連続で逃げて勝
宝塚記念
2018年06月19日 15:18
前半ラストの宝塚記念。まずは各馬の印象から。(◇関西馬、◆関東馬、★海外馬)◆アルバート(7歳牡馬:アドマイヤドン産駒)・・・29戦9勝2着2回3着2回。長距離で好績。中距離でも大きく負けていないものの、そこまで速い脚は無く、スタミナ勝負の消耗戦なら出番ですが・・・。◇ヴィブロス(5歳牝馬:ディープインパクト産駒)・・・13戦4勝2着4回。逃げ・先行脚質でしたが古馬となって差す競馬にシフト。速い脚は無く、距離も少し長い感じで、前々で積極的なレースが出来ればなんとか。◇キセキ(4歳牡馬:ルーラーシップ産駒)・・・10戦4勝2着1回3着2回。阪神は4戦1勝2着1回3着2回と相性○