内で脚をためられたストレイトガールに有利な展開と鳴りました。
ウリウリとミッキーアイルは外枠が響いて外を回して直線に向いた事で最後届きませんでした。
2着、3着は内をうまく捌いてきた先行・好位馬。
△50,000円 計 △317,870円
あまりの衝撃的なレースだったので、しばらくはUPする気にならず・・・
ようやくキズが癒えてきたのでUPします(^_^;)
何と言ってもゴールドシップでしょうね。前哨戦も問題無く勝利。当週の馬体・調教も問題無し、輸送もOKで当日のパドック・返し馬も順調、ゲート入りまで順調でした。
そう、ゲート入りまでは、週初めに違和感はあったんです・・・。順調なときほど、いままでも裏切られた(期待に反したレース)のがゴールドシップだったので。
隣に馬が入った瞬間、立ち上がってしまい、観衆がどよめきました。着地のタイミングでゲートが開けば良かったですが、しばらくしてゲートが開きました。コ
モーリスがG1初挑戦で見事勝利。スタートが心配な馬でしたがうまく出て先行勢で折り合い、早め抜け出しから押し切りました。早め先頭となった為に最後は詰め寄られましたが、やはり強い馬だと思います。まだ4歳ですし今後の成長に期待。2着に入ったヴァンセンヌも後方で折り合って追走し、最後は上がり最速の脚で伸びてきましたがあと一歩届かず。こちらもうまく乗ったと思いますし、6歳ながら長期休養でまだまだ若く、成長途上の馬体で距離延長も可能な感じだけに今後に期待。期待したフィエロは伸びきれず4着。位置取りも問題無かっただけに力差でしょうか。関西圏なら見直しが必要です。ダノンシャークはうまく捌けず10着、リアル
スピリッツミノルが外枠から被せ気味に行くもやはり出足・二の足が付かずに逃げられず。
変わって横山鞍上のミュゼエイリアンが逃げ、引き離して単騎逃げを図るも、キタサンブラックを始めとする先行勢がピッタリマーク。そのまま速い流れで前半1000mは58秒台とハイペース気味のミドルペース。こうなると完全に差し馬有利の展開。ただ、距離不安のある馬はスタミナ切れとなり脱落。
そんな中、ドゥラメンテは前に付けて折り合い、しっかりと伸びて2冠達成。リアルスティールは前目に付けられず、終始外目を回る展開でスタミナ切れを起こして伸びを欠いた。
ドゥラメンテが1角手前で掛かったのもありますが、前目の
ようやく少々プラスの的中となりました。
3着と4着入れ替わった方が良かったけど・・・
レースはノットフォーマルが逃げましたが出足が遅く、その間にシングウィズジョイとローテッドが逃げる勢いで前へ。ノットフォーマルが外から被せ気味で1角を回る形。それもあってペースが速くなり、序盤はミドルペース気味に流れ、縦長の展開。その後にペースが落ちて1000m通過は61秒と結局スロー。しかし、3角あたりからペースが上がりタフな競馬となりました。距離適正が如実に出る流れ、更に差し馬有利となりました。
前に行った馬は苦しくなり、中段から中段後ろに付けた差し馬が上位独占となりました。
その中ではローテッドが6着に残
ストレイトガールはパドック絶好でしたね。昨年同様内枠引けて穴気配でした。
ケイアイエレガントは逃げれませんでしたが、ミナレットの単騎逃げだったので、実質逃げた様な感じでうまく展開嵌りました。
まぁここまではある程度予想していましたが、ヌーヴォレコルトの不甲斐なさ・・・せめて3着には来ないとねぇ
バウンスシャッセも前に行けると思って買いましたが、前に行かず後方から(+_+)
しかし、ミナレットあのペースで行って東京1600mで残れるとは・・・東京実績もありますが1600mでは買えません。
△50,000円 計△206,470円
展開、各馬の位置取り等おおむね予想通り、軸3頭を含めヒモに選んだ3頭の計6頭で1~5位を占めました。
しかし、買い方・軸の選び方・・・。100円しか買えておらず当たってますがマイナス・・・
△13,280円 計 △156,470円
ゴールドシップの機動力に感服です・・・
というか、キズナを含めた差し馬勢の機動力の無さに失望ですね
キズナ、世代的に強くない世代と思いますが、それでも古馬になって成長を見込んで◎を打ちましたが見せ場無く終わりました。
ああいう競馬しか出来ない、というかさせないのであれば天皇賞を制する事は無理でしょうね。
距離も3200mは明らかに長いですしね。
凱旋門賞はどうなんでしょう、まぁ後方からの競馬では勝てないでしょうし、無理させる分、海外でも国内でも勝てずに今年も終了してしまいます。
じっくり鍛え直して秋から再挑戦というプランが一番成長する気がします。
でも、宝塚記念でしょうか、まぁ阪神
逃げ宣言までしていたスピリッツミノルが出遅れ・・・ムチを数発入れて先頭に出ようとしたけど行き脚付かず先行のまま追走。キタサンブラックが先頭に立ったところに外からクラリティスカイが被せ気味で先頭に立ちました。ペースは早めのミドルペース。こうなると差しが決まりますね。もう少し後ろからと思っていたリアルスティールは先行集団に付け、早め抜け出しから押し切りを狙いましたが、唯一の33秒台の脚を出したドゥラメンテに交わされてしまいました。折り合い難でも好績を残してきた馬が鞍上強化で折り合い、キッチリ実力が出せた事が大きいでしょうね。もともとダービーで買いたいうまでしたので、ダービーでは
ルージュバックの惨敗は予想通りでしたが、軸違い
ディープ産駒は人気薄も含めて軸から流せたけどねぇ残念。
これでやはり阪神外廻り1600mはディープ産駒が強い事が証明されました。次回からは忘れずに押さえたいところ
▲50,000円 計▲112,890円