グレーターロンドンを軸に有力馬へそのグレーターロンドンは出遅れて後方からジリジリ上がっていく形。展開はスローでは無くミドルペースだっただけにそのまま後方待機の方が良かった感じ。勝ったサトノアラジンは後方から外を回して嵌まった印象。ジリジリ上がって行って内を通した福永、内は外より伸び無い感じで、前半に脚を使った分、伸びきれなかった感じ。今ではベテラン騎手となった福永ですが、下手な乗り方しましたね。ロゴタイプは昨年の勝利がフロック視され低人気でしたが東京マイルは合いますね。イスラボニータは外枠が響いて前に行けず外々を回して厳しい競馬となりました。1着、2着、4着・・・
混線で難解なダービーとの事でしたが終わってみれば1~3番人気で決着。軸馬3頭で勝負しましたが、軸馬3頭が上位独占しました。その割に買えてませんが・・・。レイデオロはキンカメ産駒ですがディープ産駒の様な伸び脚でダービー馬となりました。中距離中心に使われ今後もG1レースで上位争いするでしょう。うまく夏を超えて一回り大きくなって戻って来てほしいものです。スワーヴリチャードは右回りでは手前を変えずに走ってしまうようで、左回りでは別馬の様でした。惜しい2着でこちらも中距離あたりがベストでしょうね。アドミラルは外を回して良く追い込んできましたが3着がやっとといった感じ。こちらも伸びしろは
逃げ馬不在で人気薄の馬が行くと思ったら、期待していたフローレスマジックが先頭に・・・・。スタートが良すぎて、そのまま行ってしまった感じ。出来れば何かを行かせて追想したかったでしょうが・・・。こうなると逃げたことのない馬は無理ですね。マークされて交わされてもがんばってはいましたが、最後は競り負けてしまいました。リスグラシューは桜花賞でマイル仕様に仕上げていた影響かいtまいちのびきれませんでした。夏を超えて秋に期待です。ソウルスターリングはフローレスマジックを前に置いて折り合いついていましたね。フローレスマジックと位置が逆だとつらかったでしょうが、楽に先行できた事で結果的に楽勝でした。ア
まさか、今年も波乱でしたね。パドックでも返し馬でもミッキークイーンは出来が良く堅いと思いましたが・・・牝馬はわかりませんね。決まった3頭はヒモで選んだ3・5・10、いづれもチャックしていたのに・・・買い方△50,000円 計△323,110円
狙いは悪くなかったけど、モンドキャンノの不発が・・・ボンセンヴィーソの選択は◎、アエロリットにするかモンドキャンノか迷ったあげくモンドキャンノに。横山かルメールかの天秤の結果が裏目に△50,000円 計273,110円
キタサンブラックが離れた2番手で追走。逃げた馬は1000m59秒と飛ばし過ぎ・・・離れた2番手となった事で実質マイペースで逃げる形となったのが良かったと思いますが、それにしても強い競馬でした。シュヴァルグランはハーツクライ産駒ならではの適性。前走で後ろからでは届かないと思って前目でレースをしたことが2着に食い込めた理由。サトノダイヤモンドは直線で伸びそうな感じはあったものの、結局脚色が同じになって差せずに3着。58kgが効いていたいた感じ。3連単100円のみ的中で・・・△46,990円 計223,110円
ローテーション的に桜花賞に間に合わなかったファンディーナが皐月賞に挑戦してきた事で混戦となった今年の皐月賞。好績のディープ産駒から勝負と思っていました。今年のディープ産駒はカデナ・ファンディーナ・アルアインの3頭。前に行かないと残れない展開の中、事前のインタビューで積極的に前に付けたいと言っていた福永のコメントを信じてカデナを選択。スタートして前に行けず、ズルズルと位置は中段後方・・・。1000m通過が59秒とHペースに近いMペースとなり、逃げ馬・先行馬は全滅、ただ、馬場が悪く後ろからでは届かない中、好位で進めたアルアインが勝利。2~3着も好位で進めたペルシアンナイ
前日からの降雨でかなり馬場が悪い状態で、前に行かないと無理・・・な感じ。3歳牝馬だけに今まで教え込んできたものを急に変えるという事も難しく、各陣営共に、特に有力馬の陣営はいつも通りのレースを心がける。馬場適正の差が如実に出た感じで、圧倒的な人気を背負ったソウルスターリングは血統的にも問題無さそうでしたが思うように進んでいけず。※レース後の機種コメントでは怖がって前に進めなかったとの事。条件戦で重馬場を経験できていれば次に活かせるでしょうが、初めての重馬場がG1という・・良い経験となりました。レーヌミノルは馬場適正のおかげか、距離適正が表に出ずに済みました。この馬にとって一番良い展開となりました
買い方の問題もあり3連単100円のみ的中。シュウジとレッツゴードンキで迷った上、前に行けるシュウジを選択・・・馬場悪化も追い風となってアドマイヤムーン産駒のセイウンコウセイは完勝でした。レッドファルクスは馬場が堪えたものの内を通って最小限の割引に抑えた鞍上のコース取りが功を奏して3着死守。レッツゴードンキは他馬よりは重馬場適性があった事、内を通した鞍上のファインプレーでした。メラグラーナは良馬場でこその馬な上、牡馬混合G1となると厳しかったですね、この経験で次回は一回り大きくなると思います。フィエロは善戦していますがもう少し平坦か直線の短いコースじゃないと・・・。1200m
展開は外からインカンテーションが被せ気味で内に入り、前半Hペースで飛ばす。ケイティブレイブ・コパノリッキーは逃げれず3~4番手あたりを追走。こうなるとケイティブレイブ・コパノリッキー共に厳しく、前半Hペースだった事で前に行った馬にとっても厳しい展開となりました。期待のモーリスはいつもよりも前の5~6番手に位置し、3角あたりからバテてしまい鞍上がクビをグイグイ押し出す仕草・・・4角でも伸びてきてはいますが他馬と比べると見劣りし、惨敗。勝ったゴールドドリームは展開が合ったのもあるけど、東京が合う感じ。2着のベストウォーリアも同様。カフジテイクは展開が早くなり3着には