展開は予想通り、直線はなかなか伸びてこず、坂を越えてからようやくエンジンがかかって追込み、ゴール板前でハナ差捕らえたサトノダイヤモンド。やはり現役最強と思います。2着もキタサンブラックが入り予想通り。3着は荒れずにゴールドアクターが入って人気決着。鞍上が変わらなければゴールドアクターがキタサンブラックより前で入線することは今後なさそうですね。ミッキークイーン・ヤカマツエースは力あるところを見せました。サウンズオブアースはJC仕様にした分、展開が合わない感じ。他馬も上位3頭には中山2500mでは力が足らない感じですね。+429,300円 計633,610円100万には届き
展開はほぼ予想通り、但しそこまで締まった流れにはならなかったようで折り合いが付かない馬は脱落。ミスエルテは抜け出すかと思われた4角直線で伸びを欠きましたね、いろんな要素が合わさっての事ですが、まぁ凡走するのは想定内。期待した4頭の人気馬は凡走で、人気の無い2頭がワン・ツーとなり馬連的中、更に内で先行出来る穴馬として買っていた12人気の4番が3着となり、高配当の的中となりました。+452,200円 合計+204,310円高配当的中で一気にプラス収支となりました。有馬で+80万目指します。
終わってみれば『左後一白』のワン・ツーでした。もう少し危ないシーンも予想していましたが、この2頭は抜けていますね、リスグラシューもうまく18番枠から詰めていますので、今後の成長力で来春の対決に期待。レーヌミノルはやはり前に壁を作れた事で好走でした。ただ、5~6番人気と思っていましたが意外に売れてしまいました。もう少し荒れると踏んでのマルチだったんですが、裏目・・・。トリガミとなってしまいました。残り2戦、微妙となってきました。▲20,180円 ▲247,890円
概ね、展開は予想通り。コパノリッキーはハナを主張せず、ロワジャルダンがハナへ。淡々と流れる締まったレースとなり、後方一気だったサウンドトゥルーが届いてしまいました。予想では良い脚で差してきての2着or3着の予想でしたが(^_^;)アウォーディーは抜け出してからソラを使って集中してませんでしたね、勝負根性が長けていて、それでもアスカノロマンを抜かせないところはさすがでしたが、外から勢い付いた脚で追い込んできたサウンドトゥルーにはあっさりかわされてしまいました。アスカノロマンは種牡馬適正と距離適正からヒモで中心視していた馬で先行馬にとって厳しい展開でしたが適正の高さでしょうか、良く頑張
軽視していたキタサンブラックが勝利して全く見当違いの今年のJCでした。しかし、雨がぱらついたとはいえ、過去10年で2番目に遅い勝ち時計。1人気の逃げ馬を易々と逃がし、4角回ってもさほどプレッシャーを掛けられない各馬・ジョッキーは情けないレースでした。特に先行して、キタサンブラックに鈴を付ける役割をしないといけないゴールドアクター鞍上の吉田隼人にはガッカリ。スタミナに自信があるわけで、3角からまくりにいくとか、4角から先頭に立ってロングスパートするとか、何の作戦も無く、見せ場無く4着に。まぁ期待のディーマジェスティは後方からのレースとなり、その時点で終了。行かせられない蛯名もどうかと思いますが、
展開は予想通り、ミッキーアイルが外から逃げハナへ。いつもはもう少しスタートが良く無いので競りかけられる時もありますが、抜群のスタートでしたから、他馬は2~3番手追走は即決だったと思います。淡々とスロー気味に流れ、良馬場発表ながら雨の影響を残した感じで前有利の展開。それでもミッキーアイルをマークして各馬が差してきてゴール前混戦となるはずでした・・・。完全な斜行ですね。あれを降着(騎手は8日間:約1ケ月の騎乗停止)としないのであれば今後降着という処罰は無い気がしますね。それこそ落馬までしないと変わらないのでは?というひどいレースでした。不利を受けなかったイスラボニータが2着、期待のフィエロも不
展開はほぼ予想通りのスロー。瞬発力勝負となりました。マリアライトは一旦下げて中段後ろから。ただ、外から被されていて3角あたりから上がって行きにくい進路。結局、直線勝負を挑み、キレ負けして6着。そのあたりが外国人騎手との差ですね。一瞬の判断力や機動力が大きく左右するレースで、蛯名は動きませんでした。1人気というプレッシャーもあったのかもしれません。軸のミッキークイーンは3着。直線でクイーンズリングを外に出さない様にブロックしたのは良かったですが、内に進路が出来てしまい先に抜け出される形となり、更にそのロス分でうまく進路がとれずにもたついて脚を余した感じ。これも内枠が響いた感じでした。タッ
モーリスは力の差を見せつけた天皇賞でした。距離不安がささやかれていましたが血統的に問題無いと判断してモーリス中心の馬券に。伏兵が多かった事もあって1着固定の馬券で各馬に流した訳ですが、それでも2・3着の軸に置いたアンビシャスが4着、ステファノスは3着に引っかかり3連単のみ400円的中。んー、リアルスティールとステファノスが入れ替われば大きくプラスでしたが・・・。そもそも一発あるならこの馬と思っては居ましたが・・・。外目に入ってましたし外差しにはもってこいでしたね。調教は今ひとつだったので安田記念からのぶっつけで8~9割程度の出来と見て2・3着の軸から外して3番手の買い目としてしまった。ペ
良馬場で行われた今年の菊花賞、優勝は予想通りサトノダイヤモンド、決して3000mが得意という血統では無いけれど、前に付けて長く良い脚を使える。馬格にも恵まれ、今後更に強くなりそう。今なら世代トップのマカヒキとも互角か、それ以上のレースが出来ると思う。ディーマジェスティも力上位は変わらないが、サトノダイヤモンドを負かしに行った分、最後はスタミナ切れとなった感じ。4角に向いた時はワンツーで決まると思ったけどねぇ。血統背景から長距離もこなすと見たけど、意外にも中距離までといった感じ。エアスピネルは前走の負けで低評価でしたね。おいしいと思っていたし、先行するなら面白い存在と思っていただけ
中段に付けて4角から抜け出すか!!と思われたビッシュは伸びずに惨敗、ジュエラーは中段の内で追想し、4角はそのまま内を突いて伸びてきてはいるものの決めてが足りず4着。勝ったのは中段から早めに抜け出し馬場の一番伸びやすい内から3~4頭分外を豪快に伸びたヴィブロス。2着はこちらも好位で内から3~4頭分外を伸びたパールコード。3着は了血カイザーバルが入り、小波乱の決着となりました。1~3着はいづれもヒモで買っていて買えない馬では無いけれど、軸が違う。なかなか当たらないですね・・・△50,000円 計 △434,750円