復活!! 目指せ100万円

オークス②

2018年05月17日 23:42

調教終わり、枠順決まりました。注目のゴージャスランチは落選。これでヒモ馬1頭減りました・・・。

調教は各陣営、3歳牝馬だけにテンションを上げない様に終い重点の調整の中、長めの追い切りでのびやかな動きで目立ったのはアーモンドアイ。完歩が大きく直線の長い東京コースはいかにも合いそう。桜花賞を見直しましたが最後の直線、ノーステッキですね。スローで瞬発力なら太刀打ち出来る馬はいないです・・・。

その他ではカンタービレが迫力の動き、ラッキーライラックやトーセンブレス、リリーノーブルあたりも及第点。サトノワルキューレは中3週だけに軽めでした。

枠順は逃げたいサヤカチャンが12番枠に入り、1角までは勢い付けて飛ばしていくでしょう。続いて逃げ・先行のランドネは16番枠、内のサヤカチャンを見ながら2番手追走。内からは7番枠のトーホウアルテミス、5番枠カンタービレが続く感じ。各馬先頭には立ちたくないでしょうから1角までには隊列が決まり、その後は未知の2400m戦だけにスローに流れると思います。ラッキーライラック、リリーノーブル、マウレアは先行馬の後ろ、中段あたりにオールフォーラブ、シスターフラッグ、レッドサクヤ、パイオニアバイオ、トーセンブレス、ロサグラウカ、サトノワルキューレは一旦下げて後方から。アーモンドアイは内に進路を取り折り合いに専念して最後方からという展開。サヤカチャンは飛ばし続けるかもしれませんが、スローで2番手追走のランドネを各馬が目標に仕掛けるイメージ。ランドネは前走上り33.9、34秒台の脚が使えそう。ただ、2400m走り切る訳で過去のオークスを考慮すればランドネが34秒台後半~35秒台前半、先行・好位組が34秒台前半~34秒台後半、中段・差し組は33秒台後半~34秒台前半、後方からは32秒台後半~33秒台前半の脚で届く計算。

アーモンドアイの桜花賞はノーステッキで33.2、おそらく32秒台後半~33秒台前半の脚を使えそうな馬はアーモンドアイのみ。その他有力馬も33秒台後半の脚でしょう。ランドネが34秒台前半の脚で上がってこれるようなら前残り、アーモンドアイは距離がこなせれば勝ってしまう図式となります。穴なら前残りのランドネでしょうね。

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