復活!! 目指せ100万円

オークス 火曜日

2015年05月19日 12:47

オークス、ダービー、安田記念とまだ東京コースのG1が続きます。んー、そろそろビシッと当てたいところ(^^;)

今週は3歳牝馬クラシック第二弾のオークス。ダービーに東京優駿というサブネームが付いていますが、オークスは優駿牝馬というサブネーム。

優駿と付く2つのレースは共に東京2400mで行われます。基本的な距離適正能力として牡馬に対し、短い牝馬にとってほとんどの馬が初距離となり、今回の登録馬21頭の内、2400mを経験しているのは1頭(トーセンナチュラルで7着)のみ。ほとんどの馬が1600~1800mまでで一気の距離延長となります。また、関西馬にとっては初の長距離輸送となるケースが多く、体調管理が重要となります。レースは初の長距離(牝馬にとって)となる事で例年スローで流れ、4角手前から後方の馬は押し上げ、中段の馬は4角から、先行馬は坂上からスパートとなり、瞬発力のあるサンデー系の活躍が目立ちます。とは言え2400mを走りきるわけで実力が無いと勝てないコースと言えます。過去の勝ち馬は先週負けたヌーヴォレコルト、メイショウマンボを始め、ジェンティルドンナ、アパパネ、ブエナビスタと名牝がズラリ。ウオッカは牡馬に混じってダービーを制しています。今後に名を残すような名牝探しですね。今年の桜花賞は超絶スローペースでレッツゴードンキが制しました。スローすぎて実力通りの結果では無く、前に行けた馬が上位入選といった感じでした。逃げたい馬が居なかっただけに今回も速くなる事は無いでしょうね。中段あたりまででレースが出来、折り合いが付く、瞬発力のあるサンデー系が良いでしょうね。