復活!! 目指せ100万円

オークス木曜日

2015年05月21日 17:49

水曜、木曜追いが終わりました。
有力馬はいづれも好調教で問題無い感じ。
関西馬は長距離輸送を控えているので馬体重は要チェックですね。
前走で大幅に減らしたのはキャットコイン(▲12kg)、トーセンラーク(▲14kg)、ノットフォーマル(▲8kg)、マキシムドパリ(▲18kg)、クイーンズリングは前々走に20kg減らして、前走は更に2kg減らしていました。
キャットコインは+4kg、トーセンラークは+8kg、ノットフォーマルは+15kg、クイーンズリングは+8kg、マキシムドパリは+24kg。キャットコインはもう少し増えても良い感じですが関東馬だけに及第点。トーセンラーク・ノットフォーマルも関東馬だけに問題無し。マキシムドパリは前走も関東遠征で減らしており、ここからどれだけ減るかですね。クイーンズリングは前走より減るようなら消しでも良いかもしれません。せいぜい平行線といったところですね。
枠順も決まりました。東京2400mはスタートしてしばらく平坦でコーナーまで距離があるので特に枠の有利不利はありません。逃げそうなノットフォーマルは16番に入り思い切って行くでしょうね。桜花賞で逃げたレッツゴードンキは最内1番枠、無理せず前に付けられますが、外から被せられる様なら折り合いを欠く可能性はあります。前半から速くならないでしょうから各馬希望のポジションで折り合いに専念といった感じでしょうね。ノットフォーマルが大逃げまたはスローの単騎逃げするでしょうが、実質のペースはレッツゴードンキが握る事になりそうでスローで脚を溜める競馬でしょうね。各馬も4角までは馬のリズムを崩さない様にじっくり構えて、それぞれの追い出しのタイミングで動きそう。マークされる分、レッツゴードンキは桜花賞より厳しい競馬となるでしょう。桜花賞は外枠が響いたコロノアイは4番枠、クイーンズリングは6番枠、キャットコインは7番枠と良いポジションを取れそう。1人気候補のミッキークイーンは10番枠、ルージュバックは14番枠と後入れの偶数枠を確保。中段あたりから差す競馬でしょうね。有利不利なく各馬の実力が出し切れると思います。スローで行った場合は4角前あたりから一気にペースアップするかもしれず、やはり距離適正、決め手が重要となりそうです。