サクラチトセオーが逝きました。24歳だったというから(人間でいうと4倍なので96歳)大往生ですね。
92年デビューで秋の天皇賞を鬼脚で制覇したのが印象的。このころは大学卒業して馬券購入する
術が無いころで、しばらくお休みしてた時期。たまにノミ屋を通じて買ってましたけどね。
父のトニービンはアメリカで良績を残して日本に持ち込まれた種牡馬。ガニ股でコーナーリングが
上手くないという欠点が子供にも遺伝して、東京や京都での成績は抜群ながら、中山の様なコーナー
ワークを必要とする競馬場ではさっぱりだった。父がトニービンというだけでズバッと切っていたのを
覚えてる。サクラチトセオー産駒はあまり見かけないけど、ダメなのかねぇ。サンデー系と付ければ
良い感じするけどねぇ。
フェブラリーSが3週間後に迫りました。まぁホッコータルマエ中心やろうねぇ。除々に上げていかないと。
さて、今週末はフェブラリーに出てきそうなメンバーも出走する根岸S。例年ここから連対馬は出て
ない感じするけど、見ておく価値ありそうなメンバー構成。
あと、シルクロードSも面白そう。3月の高松宮記念で軸となりそうなレディオブオペラが参戦。楽しみ。
先行して早い脚で上がってくるレースぶりは敵無しの感じ。1着固定で良いでしょうね。相手も4~5頭
なので絞ってガツンと儲けたい感じ(*^_^*)