調教終わりました。時計的にはサトノアラジンが一番良く、フィエロ、イスラボニータも好調教だったよう。、アルビアーノ、ヴァンセンヌ、ダイワマッジョーレ、ダノンシャークトーセンスターダム,レッツゴーゴードンキ・レッドリヴェール、モーリスもまぁまぁの様で各陣営共に本番に向けて整ったようです。今ひとつなのはケイアイエレガント・サンライズメジャー。
調教後の馬体重が発表されました。特に気になる馬はいませんね。海外遠征後で太目残りのリアルインパクトは前走と同じ530kg、輸送で絞れれば良い感じ。レッドリヴェールハ430kgとやはり成長無しっぽいですね。
枠順発表されました。逃げた事のあるケイアイエレガントが2番枠、レッツゴードンキが3番枠に入り、共にスローで逃げたい(前に付けたい)タイプだけに競り合いはなさそう。マイペースで逃げたいカレンブラックヒルは11番枠に入りました。思い切って逃げそうですね。いづれもさほど速くないまま前半が過ぎ、3角あたりから忙しくなる感じですね。ここでペースが一気に上がるようなら控えた差し組有利。そのままゆっくり4角に向かうようなら前有利の展開。1人気が予想されるイスラボニータは5番枠、サトノアラジンは8番枠、フィエロは10番枠と後入れの真ん中あたりと良い枠を引きました。アルビアーノは奇数の7番枠ながら真ん中内目で、先行して追走するには丁度良い枠。昨年の覇者ダノンシャークは15番枠、モーリスは16番枠と外に入りましたので後方から流れをみつつといったところ。
ここまでの感じでイスラボニータが頭1つ抜けている感じですが、結構人気割れしそうで配当的に妙味がありそうです。馬場状態は火曜~木曜に雨が観測されており、パンパンの良馬場にはならない感じ。週末熟考して決め打ちしたいと思います。