復活!! 目指せ100万円

中間整理

2018年05月18日 17:23

人気上位馬の距離適正について整理しておきたいと思います。

・アーモンドアイ・・・母がフサイチパンドラで2200mのG1で繰り上がりの優勝と2着1回があって2000m前後で活躍していましたし、、母父はサンデーサイレンスで万能型。ロードカナロアも安田記念(東京1600m)を勝っている様に距離融通の利いた馬だった事を思えば。ロードカナロアのスピード、サンデー系の万能さを受け継いだ様な。まぁ買わないといけない馬だと思います。ここを勝ってしまうと次からは安くて買えなくなるかもしれません・・・。

・リリーノーブル・・・牝馬ながら500kg超えの馬体。過去の優勝馬、並びに3着までの入着馬の平均は450kg前後なのを踏まえると・・・。巨漢馬は自重が距離分負担する訳で、長距離は厳しいのかもしれません。人間だと短距離ランナーに筋骨隆々な選手が多く、マラソン選手は細くてガリガリな選手ですしね。血統的にはマイル~中距離までという感じですね。完成度としてはかなり高く、好走しそうですが、馬格がありすぎて最後は伸びきれないかもしれません。

・ラッキーライラック・・・オルフェーヴル産駒で2400mは問題無いと思います。2000m前後で活躍しそうな感じ。未経験ですが適正的にはサトノワルキューレよりも上と思います。が、この馬も巨漢馬・・・。調教後の馬体重が504kgで遠征して490kg台という感じでしょうか。ここまで大型馬が参戦していない事も事実ですが、気になるデータではあります。

・サトノワルキューレ・・・2400mを2度経験していて、左周りも経験済み。鞍上はデムーロとレースへの準備は一番問題無い馬。あとは他馬との力関係だけですね。一線級が走っていないレースでの勝ち馬だけにあっさり通用するとは限りません。前走同様に後方一気の競馬に徹する感じでしょうね。瞬発力というより長く良い脚を使え、ロングスパートしてきそう。



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