復活!! 目指せ100万円

大阪杯最終

2018年04月01日 10:05

各馬調教が終わり、サトノダイヤモンド・アルアイン・スワーヴリチャード・ペルシアンナイトが好調教。他馬はまぁまぁですね。枠順も決まりました。阪神内回り2000mは4角で中段あたりまでに付けて置かないと届かないコースで先行・好位組に有利。後方からの馬は道中でポジションを上げていけるかがポイント。展開は逃げたいサトノノブレスが10番枠、ヤマカツライデンが12番枠に入り、外目から内に切れ込んできそう。共にスロー~ミドルペースでの逃げ、5番シュヴァルグラン、8アルアイン、9トリオンフ、11ウインブライト、14ダンビュライトと先行したい馬が多いのでミドルペース(1000m通過1分)に近い感じで流れそう。内の差し馬は一旦下げて、外の差し馬は先行馬を行かせて中段に追走する流れ。サトノダイヤモンドは先行馬を行かせて壁を作って中段あたりで追走したいところ。ミッキースワロー・ゴールドアクターは下げて中段後ろ。ペルシアンナイトは後方から。スワーヴリチャードは内の馬を見ながら中段後ろに付け、徐々にポジションを上げていく感じでしょうね。各馬スムーズに回ってきた時点で良いポジションに居れるか。息の入らないG1らしい地力が試される流れとなりそうで最後はポジションと決め手で順位が変わりそう。前有利の考えが各騎手に働いて、逃げ・先行馬には厳しく、好位~中段からの差しが決まりやすい展開となりそうです。速い脚が無く前に付けた馬は差し馬に呑み込まれてしまいそう。前に行けて良い差し脚のアルアインを軸に入ります。鞍上が不安ですが・・・。対抗は乗り替わりが割引ですが地力は最上位のサトノダイヤモンド、右回りが課題のスワーヴリチャードは3番手。この3頭で上位独占では無いかと思います。ここに割って入れるなら1ミッキースワロー、4シュヴァルグラン、7ゴールドアクター、10サトノノブレス、11ウインブライト、14ダンビュライト、16ペルシアンナイトの中から選ぶ感じで、7.11.14を厚めに流します。