調教終わり、枠順発表されました。
調教が良かったのはアーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンプレミアム、スワーヴリチャード。サートゥルナーリアは大飛びで伸びのある動き。残り3頭も休み明けを感じさせない仕上げで体勢万全といった感じ。ウインブライト、アルアイン、ケイアイノーティック、アエロリット、ユーキャンスマイルも及第点。ドレッドノータスのみ今ひとつでしたが他馬もまずまずの仕上げ。
枠順決まりました。極端な逃げ馬は居らず、逃げるならアエロリット、ステッフィリオで共にスロー気味のマイペースで逃げる感じ。強弱付けて自分のペースに持ち込むでしょうから前目のポジションに居ないと中段~後方だと33秒前半~後半の脚が必要な流れとなりそう。アエロリットが5番枠、ステッフィリオが9番枠ですのでアエロリットが逃げてステッフィリオが2番手追走。1000m通過は1分1秒前後のスロー(稍重なら+1秒)。アーモンドアイは2番枠だったJCを参考に先行~中段の内で最後の直線までじっと構えているでしょうね。アーモンドアイより後ろでは勝機は無いと踏んで先行策を取りそうなダノンプレミアム、サートゥルナーリア、ワグネリアンアルアイン。それらを目掛けてスパートなのでアーモンドアイにとっては走りやすい展開となりそう。スワーヴリチャード、ユーキャンスマイルはアーモンドアイを見ながら中段~後方。各馬が早仕掛けとなれば、これらの差し馬の方が嵌りそうな。とはいえ、そうそうたるメンバーが揃った今回カデナ、ケイアイノーテック、マカヒキ、ゴーフォザミット、ドレッドノータス、ランフォザフォーゼス、ウインブライトはノーチャンスと思います。展開次第でステッフィリオ、アルアインの掲示板はあるかもですが連対までは厳しいでしょうね。レイデオロ、リスグラシュー、キセキが居れば現役最強G1でした。面白いレースが観れそうです。