復活!! 目指せ100万円

天皇賞 金曜日

2016年10月28日 09:02

水曜、木曜調教が終わり、枠順発表されました。

調教はエイシンヒカリ・モーリスが特に良く、アドマイヤデウス・ステファノス・ヤマカツエースも合格点。人気背負いそうな中ではリアルスティールが今一つ。体調面からぶっつけとなっていて万全ではなさそうです。

枠順は昨年逃げれずに惨敗したエイシンヒカリが計った様な1番枠。昨年エイシンヒカリに逃げを阻んだクラレントは何と隣の2番枠。んー、昨年エイシンヒカリが9ゲート、クラレントは3ゲートでした。更に逃げ宣言していたロゴタイプが5番枠に入りました。最内のエイシンヒカリがハナを奪える可能性は高いですがクラレントとロゴタイプが競りかけてくる可能性も高く、出足から勢い付けて最初に飛ばさないと行けません。隊列が決まればスローに落とすでしょうけど、1000m通過は60秒くらいのMペースでは無いでしょうか。本来61~62秒くらいのSペースで行きたいエイシンヒカリですが、ある程度流れてしまうなら最後の脚に影響が出そう。それでも世界ランキング2位の馬ですしそう簡単に止まらないと思いますが、展開的には中段前後に付けた馬の差し脚が生きる展開。好位の馬は坂を上がってから、長く良い脚を使える馬は4角からロングスパートでしょうね。降雨の少ない東京はパンパンの良馬場、内・外さほど変わらない馬場状況。最後は決めて勝負と仕掛け・コース取りのタイミング次第でしょうね。

無料でホームページを作成しよう Webnode