おはようございます
大した研究もしてませんが最終送ります。スピード競馬に転化する中でスタミナ競馬となる春の天皇賞、スローの瞬発力勝負になりがちですが、今年は実力上位馬が先行タイプがズラリ。ゴールドアクターを始め、キタサンブラック、サウンズオブアース、アルバート、トーホウジャッカルと揃いました。ゴールドアクターとキタサンブラックはスタミナも速い脚もあるのでどんな展開になっても崩れないイメージです。他馬は淡々と流れて持続的が問われる流れが得意なタイプ。スローにはならず平均的に流れスタミナ、持続力が問われるレースと思います。距離ロスを考えれば内が有利で最内を引いたキタサンブラックを軸にしようと思います。相手は外を引いてコース取りがポイントとなりますが、逆に5~6番手で控えて内に入れて脚を溜められれば突き抜けそうで対抗に。注目しているのはタンタアレグリアです。ダービー、菊花賞と信頼しましたが一枚足りない感じ、そこまで差は無いと思いますが人気落ちしてます。春の天皇賞を連覇したフェノーメノとイメージが被ります。鞍上は同じ蛯名、期待してこの3頭から勝負します。ヒモには5.6.8.9.10.15あたりでしょうか
天皇賞
2016年05月01日 15:34