復活!! 目指せ100万円

安田記念 火曜日

2017年05月30日 18:33

各馬の印象から(◇関西馬、◆関東馬、☆海外馬)

◇アンビシャス(5歳牡馬:ディープインパクト産駒)・・・15戦5勝2着2回3着2回。東京は1800m~2000mで6戦1勝2着1回3着1回と今ひとつ。中盤から良い脚を使うもののキレ負けして掲示板程度。関西圏ながら1600mは2戦2勝とマイルの方が合うかもしれません。58kgで結果が出ておらずファインプレー込みで3着程度でしょうね。人気なら要りません。

◆イスラボニータ(6歳牡馬:フジキセキ産駒)・・・東京は1600~2400mを使われ11戦4勝2着2回3着3回。相手なりに走るレースが続いていましたが前走2年7ケ月ぶりに勝利。一線級相手に突き抜けるイメージは湧きませんが今回のメンバー構成なら上位争いでしょう。乗れてる鞍上ですので2~3着。

◇エアスピネル(4歳:キングカメハメハ産駒)・・・11戦3勝2着2回3着3回。東京はダービー4着とGⅢの1600mで0.1差の3着。初の58kgで連対の無い関東圏のレース、突き抜けるイメージは湧きません。ファインプレー込みで3着なら。

◇クラレント(8歳牡馬:ダンスインザダーク産駒)・・・40戦7勝2着2回3着6回。東京は18戦3勝2着2回3着4回。東京巧者のイメージがあり、2015年に3着に入ってますが8歳で近走は凡走続き。要りません。

◆グレーターロンドン(5歳牡馬:ディープインパクト産駒)・・・7戦6勝2着1回。1年の休養がありまだ7戦。東京は4戦4勝で、うち3勝が1600mと相性◎。現在5連勝中で唯一の敗戦がクビ差負けた2200m戦。中段からキレ味鋭い差し脚は特筆もの。マイル戦線で活躍したロンドンブリッジの仔で良血。爪に不安が出て出走は微妙との事。出てくるなら1着固定で良いと思います。

☆コンテントメント(7歳せん馬:ユソネット産駒)・・・29戦10勝2着4回3着2回。東京は昨年の安田記念で1.3差の6着。先行して粘り込む脚質で東京1600mは合いませんね。鞍上は魅力ですが・・・。

◇サトノアラジン(6歳牡馬:ディープインパクト産駒)・・・24戦7勝2着4回3着3回。東京は8戦2勝2着2回3着1回とまぁまぁ。昨年は0.2差の4着と実績上位。雨は不得意ですが良馬場なら好走必至のイメージ。軸候補。

◇サンライズメジャー(8歳牡馬:ダイワメジャー産駒)・・・33戦8勝2着5回3着5回。東京は5戦1勝2着1回3着1回と相性○。相手なりに走るタイプですが8歳でG1となると厳しいですね。

◇ステファノス(6歳牡馬:ディープインパクト産駒)・・・22戦4勝2着5回3着4回。東京は5戦1勝2着1回3着1回と相性○。2000m前後を使われマイルは久々となりますが折り合いに心配無く、中段からキレ味鋭い差し脚は東京1600mにピッタリのイメージ。主戦の川田がサトノアラジンを選択して戸崎に乗り替わりというのも追い風。2~3着なら。

◇ダッシングブレイズ(5歳牡馬:キトゥンズジョイ産駒)・・・17戦6勝2着2回。東京は7戦2勝で今ひとつ。ベストは1400mで格下、58kgも経験無く一変は期待できません。

◆デサイファ(8歳牡馬:ディープインパンクト産駒)・・・39戦9勝2着9回3着4回。東京で最多タイの4勝を挙げており昨年は0.3差の6着、先行して粘りこむタイプなのでSペースよりはMペースで流れる方が向いているイメージ。ただ、8歳となりピークは超えました・・・。

◇デンコウアンジュ(4歳牝馬:メイショウサムソン産駒)・・・13戦2勝2着1回。東京は3戦1勝2着1回と相性○。Vマイルの激走通り東京マイルは買いの馬。ただ牡馬混合となるといかにも厳しいですね。人気無いでしょうから超ファインプレー込みで3着に。

◆トーキングドラム(7歳牡馬:キングカメハメハ産駒)・・・23戦5勝2着4回3着2回。1400mで好績があり、1600mは微妙。実績・血統からも推す材料は無く要りません。

☆ビューティオンリー(6歳せん馬:ホーリーローマンエンペラー産駒)・・・32戦10勝2着7回3着3回。日本初で左回り初。香港実力馬マイラーが参戦。差し馬だけに日本の軽い馬場が合うか(キレ味鋭い差し脚を出せるか)がポイント。軽視禁物ですが重視するほどの器ではなさそう。3着候補で。

◇ブラックスピネル(4歳牡馬:タニノギムレット産駒)・・・15戦4勝2着3回3着1回。東京は差して7着と逃げて勝利の2回。先行して速い脚があるので上位に食い込んできそうな馬。大型馬だけに58kgも苦にし無さそう。デムーロからの乗り替わり(松山)が割引。

◆ヤングマンパワー(5歳牡馬:スニッツェル産駒)・・・18戦5勝2着2回3着4回。東京は1600mを2回使われ勝利と0.4差の6着と相性○、先行して粘りこむタイプで重賞では善戦。G1では格下だけに大きな期待は出来ません。

◆レッドファルクス(6歳牡馬:スウェプトオーヴァーボート産駒)・・・21戦9勝2着2回3着2回。勝利は1600mまでで東京戦績も1400mまでは相性○。ダートでも走っていたようにスタミナはありますので1600mも問題ないと思いますが1200~1400mと同じような強さは期待できません。3着なら。

◆ロゴタイプ(7歳牡馬:ローエングリン産駒)・・・29戦6勝2着3回3着4回。昨年逃げ残ってモーリスの追込みを封じた通りマイペース逃げが打てれば渋とい。目標となる今回、前回ほど楽な競馬は出来ないでしょう。頑張って3着でしょうか。

◆ロジチャリス(5歳牡馬:ダイワメジャー産駒)・・・16戦6勝2着2回3着3回。東京は8戦3勝2着1回3着2回。東京相性は○ですが完全に格下で要りません。

◆ロンギングダンサー(8歳牡馬:シボリクリスエス産駒)・・・36戦5勝2着4回3着7回。2000m中心に使われ今ひとつ。8歳で上がり目も無く要りません。

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