宝塚記念②
2018年06月22日 17:04
調教確認しました。良かったのはサトノダイヤモンド、3頭併せの真ん中でスタート、最後は2頭となりましたが迫力のある動き。確実に大阪杯よりも上向きと思います。あとはキセキ、ストロングタイタン、ダンビュライト、ミッキーロケット、ステファノスが及第点。そして、調教後の馬体重が発表されました。気になったのは外国馬ワーザー。近走は470~480kgで走っており、前走473kg。調教後の馬体重は454kgとマイナス19kgと完全に輸送失敗した感じ。多少は戻すんでしょうけど当日の気配次第。おそらく実力は発揮出来ないと思います。枠順も決まりました。どうしても逃げたい馬は居ない感じで2戦連続で逃げて勝ったサイモンラムセスが11番枠に入り、外から逃げる形。ノーブルマーズ、タツゴウゲキあたりが続き、ステファノス、パフォーマプロミス、ダンビュライトが続く。サトノダイヤモンドは3番枠に入り、一反下げて中段~後方から。掛かり癖のあるキセキは大外16番枠に入り、前に馬を置けず掛かってしまう可能性大。サトノクラウンは9番枠に入りまずまず。前に付けたい馬は多いですが、そんなに早いペースにはならないでしょうね。良馬場だとしたら、瞬発力勝負を避けたいスタミナのある先行馬がミ3角あたりからペースアップして早め先頭で押し切りたいところ。週中の降雨がどれだけ回復するかですが、やや重ぐらいの可能性も・・・。馬場によって展開や好走馬が入れ替わりそうで、週末熟考します。良馬場前提なら◎サトノダイヤモンド○ステファノスで馬場渋化するならサトノクラウン・キセキを上位に。