復活!! 目指せ100万円

朝日杯2013 金曜日

2013年12月13日 11:42

昨日発表の調教後の馬体重で気になった馬は特に無し。

枠順きまりました。逃げ宣言していたウィンフルブルームとベルカントは7枠14番を引いたウィンフルブルームと1枠1番を引いたベルカント。明暗を分ける結果に。

これでベルカントが逃げ、テイエムキューコーが2番手追走、アトムはそろっと出して好位の内目、マイネルディアベルは本来先行馬ですが阪神JFのクリスマスもそうだった様にデムーロが乗り方を変えて(先行馬だったが、ペースが早くなると踏んで差し・追込に変更)中段でアトムをマークする感じな気がします。サトノロブロイは先行、アジアエクスプレスは行き脚が付かないので中段あたり、エルカミーノレアル・ニシノデンジャラスは揃って中段後ろ、ツィンクルソード・グリサージュは前に付けたいところですが中段か中段前あたり。ショウナンアチーヴ・アポロスターズは中段後方、ウィンフルブルームは無理してでも前に行くでしょうね。その内に入ったプレイアンドリアルは無理して好位にとりつくか、そのまま中段あたりかスタート次第といったところ。ウィンフルブルームは無理してでも前に行くでしょうね。ハイアーレート・ショウナンワダチは思い切って後方から。マイペースで逃げるベルカント。コース形状からスローはあり得ません。ミドルペースで淡々と流れる消耗戦と考えます。ただ、直線が短い中山ですので後ろからだと届きません。10番手以内に居ないと厳しいでしょうね。外を回すのもコースロスです。やはり好位の内目~真ん中あたりででじっくり脚を溜められる差し馬有利でしょうか。実力伯仲で混戦、乗り役のコース取りやペース配分によって着順が変わる気がします。鞍上強化で内枠引いた4や6は人気なさそうですが穴気配ですね。あとは中山を熟知している騎手の11・16あたりも面白そうです。