復活!! 目指せ100万円

桜花賞最終

2020年04月12日 09:40

阪神は朝から雨、良馬場ですがこのまま降り続けると重馬場までいくかもしれません。

いつものように重馬場から回復では無く、段々と悪くなっていくので馬場の見極めが難しく、若い牝馬の桜花賞だけに適性の優劣判断も難しいですね。土曜終了時、意外にも1人気は9デアリングタクト。優秀な末脚を見込んでの人気でしょうけど、馬場が渋れば難しい感じ。ただエピファネイア産駒なので親譲りなら稍重あたりまではこなせそう。メンバー中で重馬場経験馬はゼロ。産駒的にはキズナ、スクリーンヒーロー産駒でしょうか、ダイワメジャーやディープインパクトも稍重あたりまでは上手と思います。良馬場でも中段あたりに付けておかないと届かない今の阪神コース。雨で渋って更に前有利の傾向に。軸は稍重のデビュー戦を勝利したレシステンシア、外枠というのも馬場の良いところを走れるのでハナを先行出来そう。後はマイペースで逃げるだけで大一番で渋った馬場の中、各馬の差し脚も鈍れば逃げ切りもありそう。対抗は良馬場発表ですが雨上りで力の要る馬場だったシンザン記念を差して勝利したサンクテュエール。前に付けられて馬場も気にならないと見ます。鞍上・産駒も後押ししてくれそう。キズナ産駒のマルターズディオサ、母父に雨巧者のジャイアンツコーズウェイが居るクラヴァシュドールに厚く、デアリングタクト、マジックキャッスル、ミヤマザクラまで流します。