各陣営調教が終わり、枠順決まりました。
調教で良く見えたのは5頭で1サンライズジパング、2メイショウタバルが特に良く見えました。共に先行策を取りそうで、長めの距離をしっかり追って、最後まで脚が衰えない好時計。9アーバンシック、10レガレイラ、16ダノンデザイルも終い重点ながら好時計。
枠順は逃げそうな4頭が2メイショウタバル、4シリウスコルト、6アレグロブリランテ、11ホウオウブロサンゲに入りました。各馬共に絶対逃げたい感じでは無くスローで逃げてきただけに同型馬の出方次第でしょうか。2・4・6あたりのどれかがハナに立って残りは番手追走となればそれほど速くならず、1000m通過は1分~1分1秒あたりでしょうか。
小回りの中山2000mでスローで流れれば後方からでは届かない計算、3角からまくっていく馬で後半は一貫したペースとなりそう。先行勢有利でしょうし、差し馬は長く良い脚を使える馬が好走しそう。
現時点で可能性のある馬は1.5.8.9.10.12.13.14.16.17の10頭と思っていて、更に12.16.17はヒモ扱い。
1・5・8・9・10・13.14から軸馬を探そうと思っています。
レガレイラは北村宏司でしたね、アスコリピチェーノでは直線でミスがあり2着となりました。気性難のレガレイラをうまく誘導できるかがポイントです。