復活!! 目指せ100万円

秋華賞①

2018年10月11日 21:09

研究は進んでいますがUPがなかなか・・・

まずは各馬の印象から(◇関西馬、◆関東馬)

◆アーモンドアイ(ロードカナロア産駒)・・・5戦4勝2着1回。京都は1600mながら勝利。産駒的にマイルまでと思われたオークスが楽勝で2000mは完全に適性範囲内。ここまで5戦全て上がり最速の差し馬で、京都内回りや中山・小倉コースの様な先行有利なコースは不向き。更に予定通りながらオークスからぶっつけの休み明けとなれば付け入る隙が・・・。

◇オールフォーラヴ(ディープインパクオ産駒)・・・5戦2勝2着1回。京都は新馬戦1800mで勝利。ディープ産駒ながら上り最速は無くジリジリ伸びる感じ。オークス・ローズSで1秒以上の着差で一変は厳しそう。

◇カンタービレ(ディープインパクト産駒)・・・6戦3勝2着2回。京都は2戦1勝2着1回と相性○、オークスは惨敗ながらローズSでは今回人気となりそうなサラキアに勝利。前に付けられて速い脚もあるのでアーモンドアイに勝つにはこの馬の様な前で競馬が出来る馬。

◇サヤカチャン(リーチザクラウン産駒)・・・15戦1勝2着3回。京都は2戦2敗。距離適性もマイルあたりと思われ強力な逃げ・先行勢も参戦する事で出番なし。

◇サラキア(ディープインパクト産駒)・・・6戦2勝2着2回。京都は外回りながら上り最速で勝利。着外の2回は共に4着で近3走は安定した走り。モレイラからの乗り替わりは大きく割引で、スタートが下手デ、差し脚質と京都内回りでは3着候補まで格下げ。

◇スカーレットカラー(ヴィクトワールピサ産駒)・・・8戦1勝2着3回。京都は1600mで上がり最速で勝利。1600m中心に使われまずまず、1800mでは惨敗と距離融通は微妙。要りません。

◆トーセンブレス(ディープインパクト産駒)・・・6戦1勝2着1回。今日は初。2歳時から印を回した期待馬。乗り難しい馬で乗り替わり。京都内回りは合わないイメージです・・・。

◆パイオニアバイオ(ルーラーシップ産駒)・・・11戦1勝2着5回3着1回。京都初。相手なりに走る印象ながら速い脚は無く乗り替わり。要りません。

◆ハーレムライン(マンハッタンカフェ産駒)・・・9戦3勝2着1回3着2回。京都初。アネモネSを上がり最速で勝利し注目されるも桜花賞を惨敗、秋初戦も1.0差の敗戦で一変は厳しいですね。

◆プリモシーン(ディープインパクト産駒)・・・6戦3勝2着1回。京都初。NHKマイルは0.2差の5着、古馬混合の関屋記念で勝利。全て1600mに使われており馬体はマイラー体型。2000mがどうかです・・・。人気なら嫌いたい1頭。

◇ミッキーチャーム(ディープインパクト産駒)・・・6戦3勝2着1回3着1回。京都は新馬戦で0.4差の4着。未勝利戦から3連勝中。未勝利戦は逃げて1.3差、前走の1000万条件戦も逃げて0.6差の楽勝。前に行って上り最速も2度あり、マイペースで逃げられるならも・し・や。ただ、今回は乗り替わりで斤量も増えるので期待半減・・・。

◇ラッキーライラック(オルフェーヴル産駒)・・・6戦4勝2着1回3着1回。京都初。阪神JF勝利、桜花賞2着、オークス3着と実績上位。アーモンドアイ同様オークスからぶっつけとなるのは割引。前に付けられ速い脚もあるので大崩れは無さそう。

◇ラテュロス(ディープインパクト産駒)・・・10戦2勝2着1回3着2回。ブエナビスタの全妹で期待されながら今ひとつ。前に付けてなかなか良い感じにならず、前走は前目に付けてジリジリ差して3着と権利取り。んーマイルあたりが守備範囲と思われキレも無し。要りません。

◇ランドネ(プレイム産駒)・・・6戦2勝2着1回3着1回。京都初。前に付けて粘りこむタイプで長く良い脚を使うタイプ。京都内回りは合いそうで。同型馬が数頭居り、内を引ければチャンス。

抽選馬は8頭で3頭が当選。中ではデムーロ鞍上のダンサール(ハーツクライ産駒)が前に付けられ好走できそう。あとはアラヌスチャーム(ルーラーシップ産駒)のキレ味鋭い差し脚、オスカールビー、ゴージャスランチの先行力に魅力。