秋華賞最終

いよいよ秋華賞、馬場は回復傾向でしょうけど稍重まででしょうね。

逃げ馬不在ですが先行馬有利の京都内回りですので内枠の先行馬ﾏﾙﾀｰｽﾞﾃﾞｨｵｻ､ｳｲﾝﾏｲﾃｨｰや外枠の先行馬ﾐｽﾆｭｰﾖｰｸ､ｳｲﾝﾏﾘﾘﾝ､ｱﾌﾞﾚｲｽﾞあたりは勢い付けて前へ。これだけ先行馬が居れば3歳牝馬なら掛かる馬もいるでしょうし平均ﾍﾟｰｽに近くなり1000m通過は1分2秒前後でしょうか。内目の馬場が悪いので内を空けて回る感じ。内回りですが2000m以上走る事となり距離適性、馬場適性も問われます。このﾒﾝﾊﾞｰでは抜けているﾃﾞｱﾘﾝｸﾞﾀｸﾄ軸で行きます。相手は先行馬からｳｲﾝﾏﾘﾘﾝを筆頭に。重馬場経験はありませんがｽｸﾘｰﾝﾋｰﾛｰ産駒で問題無いと思います。ﾀﾌな馬場に強いｺﾞｰﾙﾄﾞｼｯﾌﾟ産駒のｳｲﾝﾏｲﾃｨｰを3番手、重馬場の桜花賞で内を突いて差してきたｸﾗｳﾞｧｼｭﾄﾞｰﾙを4番手。春の実績馬(1.2.3.9.12)はﾋﾓまで。