調教が終わり枠順確定しました。
調教後の馬体重で気になったのは海外馬ビクターウィナー、終いだけ強めの全体的には軽い調教で前走495kgに対し490kg。既に中京入りしているので大きく減らなければ問題ありませんが、480kg台だと黄色信号。
調教はウインマーベル、シャンパンカラー、ソーダズリング、ナムラクレア、ビッグシーザー、ママコチャ、ルガルが及第点でその中でもソーダスリングとナムラクレアが躍動感ある走りで良く見えました。
枠順は逃げたいテイエムスパーダが7番枠、ビクターザウィナーが10番枠、ウインカーネリアンが13番枠に入り、それぞれ出して行くでしょう、ビクターザウィナーがハナを取り、テイエムスパーダ・ウインカーネリアンが2~3番手、その後にビッグシーザー、ナムラクレア、モズメイメイ、トウシンマカオ、ルガルが追走。マッドクール、ソーダズリング、ママコチャ、メイケイエールは一旦下げて中段から折り合いに専念、その後にシャンパンカラー、シュバルツカイザー、ウインマーベルあたりが中段後ろの内外で、マテンロウオリオン、ロータスランドは後方から追い込みに掛ける形。
ペースはHペースに近いMペースで前半33秒台となりそう、タフな競馬となり前に行った馬は長い直線・坂で止まりそう。先行・差し馬有利と考えます。