エアロヴェロシティに続き、上位人気必至だったダンスディレクターが回避。これでブラヴィッシモが繰り上がりとなりました。
◇ブラヴィッシモ(4歳牡馬ファストネットロック産駒)・・・18戦4勝2着4回3着2回。ダート路線から芝路線へ変わってからはまずまず。2頭回避で出走が叶った強運は認めますが完全に格下で、一気にG1挑戦となると厳しいですね。
さて、水槽追い・木曜追いが終わり各陣営ぬかりない感じ。調教後の馬体重も発表され、ここに合わせて絞ってきそうな馬が何頭かいます。アクティブミノル(470kg台◎)、ウキヨノカゼ(470kg後半◎)、ウリウリ(460kg台◎)、ティーハーフ(450kg台◎)、ヒルノデイバロー(510kg台前半◎)。ミッキーアイルとスノードラゴンは太めな印象でしたが好調教。これで一変する感じがします。では枠順がきまってから展開を含めた予想とします。