復活!! 目指せ100万円

宝塚記念

宝塚記念

あまりの衝撃的なレースだったので、しばらくはUPする気にならず・・・

ようやくキズが癒えてきたのでUPします(^_^;)

何と言ってもゴールドシップでしょうね。前哨戦も問題無く勝利。当週の馬体・調教も問題無し、輸送もOKで当日のパドック・返し馬も順調、ゲート入りまで順調でした。

そう、ゲート入りまでは、週初めに違和感はあったんです・・・。順調なときほど、いままでも裏切られた(期待に反したレース)のがゴールドシップだったので。

隣に馬が入った瞬間、立ち上がってしまい、観衆がどよめきました。着地のタイミングでゲートが開けば良かったですが、しばらくしてゲートが開きました。ゴールドシップは着地した後、再度立ち上がり、ゲートが開いた時は立ち上がったMAXの状態。少しゲートに引っ掛かる様にも見え、着地して発馬した事には各馬は10~15馬身以上前に

はい、終了!! ほとんどの馬券をゴールドシップ1着固定で流していた自分にとってスタートと同時に終了のサインが出てしまいました。

あとは馬場からして前に行かないといけないレースでしたので思い切って前にいったラブリーデイ(川田)の好騎乗が光りました。カレンミロティック(蛯名)は発馬してすぐに両脇の馬に挟まれ後方に。それでも足を使って前に付けられればチャンスも合ったと思いますが、折り合いを重視してそのまま後方よりレースを進め、切れる脚も無いので見せ場無く終了・・・。一方、デニムアンドルビーはうまく脚を溜めて回ってきた印象。ラキシスは同じ様に後方よりレースを進めましたが流れに乗れず惨敗。まぁゴールドシップを意識しすぎた感じはありますが、いつものラキシスらしいレースが出来てませんでしたね。ルメールがゴールドシップの位置取りをどこまで確認していたかにもよりますが・・・

まぁG1を6勝もする馬があんな事になっちゃダメですよね~、そこまで予想して馬券を組み立てるなんてギャンブル中のギャンブルで・・・

夏充電して、後半巻き返します。

▲50,000円 計▲267,870円